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◆アリス
昨日も君にメールをした。
今日も君にメールをした。
用事があるからメールしてんだよ？
迷惑だってわかってるよ。
要件は１回のメールで
済ませてもらいたいよね？
ごめんね・・・
でも、私は君とメールしたい。
どんなくだらないはなしでも
どんな短い返信でも
どんなに時間がかかっても
君とメールができるなら
それでいい。
だから、迷惑だなんて思わないで。
眠いなら”おやすみ”って
言ってよ。
忙しいなら”ばいばい”って
言ってよ。
ブチらないで。
不安になるから、
心配になるから。
そう思いながら
今も君からのメールを待ってる
私がいる。
10/520:41[編集]
Mozilla
◆恋花
本当はどこかで気付いてた
友達なんかに改めて聞かなくても先生の態度を思い出せば分かる
先生があたしのこと好きだった
それは先生と離れて、お互いの気持ちも完全に離れた今になってから気付いたことであって
あの頃は先生への想いが他の人にﾊﾞﾚないことが精一杯だった
だから先生がいくらあたしだけ特別扱いしてくれてもまさか、こんなあたしが先生に好かれるなんて思ってなかったから
先生だけだった、あたしを1人の女の子として見てくれたのは…
こんな奇跡なこと起こらないはずなのにあたしは自分自身で壊してしまった
先生との関係を…
最低だね
一番自分が大切でそんな自分のことを大切にしてくれた人が自分の一番近くにいたのに…
そりゃあ嫌われてもしょうがないのかな?
でもだからってあたしは先生のこと嫌いになんかなれないよ
先生がいい人だっていうことは誰よりも知ってたから
…なんて先生の気持ちに答えられなかったあたしがそう言う資格はないのかな?
逢いたい…ねぇ先生、逢いたいよあの頃だったら、あたしのﾜｶﾞﾏﾏ聞いてくれたじゃん
まぁそれはあまりにも図々しかったからであって、今じゃ何の魅力もないあたしのことなんか振り向いてくれないよね
唯一、あたしを愛してくれた人を失って、もうあたしはどうしたらいいの?
この先もずっと一人なんだなって思うとあの頃、先生の気持ちに気付かなかった自分が憎いと同時に恐怖でいっぱいだよ
嘘でもちいから誰かあたしを愛して
そう思うあたしはきっと世界一醜いのだろう
2/2923:46[編集]
SH02A
◆あまのひかり
[女性]
君の中に
綺麗な花
大切に大切に
守るから
消えないで消えないで
ずっとここにいるから
9/523:48[編集]
T005
◆シオン
懐かしいあの頃さ
家族がいたんだ
友達がいたんだ
住むところが
あったんだ
我が侭を
沢山言えたんだ
母親は笑ったり
怒ったりして
きいてくれたんだ
あの笑顔が
なくなったんだ
友達がどこかに
消えちゃったんだ
確かにいたのに
大切な人が
突然
消えちゃったんだ
ねえお願い
返してください
ねえお願い
助けてください
未来なんて
いらないから
僕の涙の訳を
返してください。
涙があふれるんだ
いつも痛いんだ
あの笑顔を
あの温もりを
返してください。
4/2621:30[編集]
BRAVIAR Phone U1
◆シオン
[男性]
君が心と向き合う時
そこに
言葉が産まれるんだ
そこに
思いが産まれるんだ
君が一人で歩いてる
よく頑張たね
君が歩いた道のりは
長く辛い旅だろう
でもね
君が歩いた道のりは
誰にもできない
君だけの道
とても素敵だよ
沢山の言葉を
翼にかえて
君よ今を生きるんだ
君の言葉に涙して
君の言葉に救われる
そんな人たちが
きっといるから。
4/2602:40[編集]
BRAVIAR Phone U1
◆シオン
[男性]
君は昔のままだね
安心したよ
君はいつも
泣いているんだ
だから素敵な言葉を
素敵と感じるんだ
心豊かな君よ
そのままであれ
いくつもの
出会いと別れ
君の為に唄いなさい
君の道に
幾千の言葉を残して
君よ輝く
綺麗な星になれ。
4/2602:33[編集]
BRAVIAR Phone U1
◆鋼 鉄信[男性]
あなたを失い
想いを巡らす
幼き俺に
優しい微笑み
俺にとっては
初めての年
あなたのいない
寂しい時空
いずれは俺も
旅立つ道行
悔い無く笑い
逝きたい道行
だから今年も
足蹴いて生きよう
希望を持って
夢を描いて。
☆*:・°★:*:・°
今年もよろしく
お願いします。
1/411:17[編集]
935SH
◆穂風
[女性]
【辛い時こそ笑って】
悲しみ夜を乗り越えるとき
涙じゃなくて笑顔でいよう
泣き顔笑いでもいい
小さな微笑みでもいい
きっと笑顔が
強い味方になってくれるよ
光とあなたが繋がったとき
悲しみの夜の空には
優しい星が輝くから
12/516:43[編集]
S001
◆ジョナサン
[男性]
【ドラゴンブルー】
いつかの昔話を
聞いて眠れない夜
ﾄﾞｷﾄﾞｷの鼓動
部屋を暗くして
星達とヒソヒソ話
雨が降って土にしみ込む
地下の地下の何百ﾒｰﾄﾙ下
宝石よりもキレイになって
居眠りのドラゴンに落ちる
明日も晴れかな？
神秘の夜 月の涙は
エメラルド
遠い未来の科学者も
創れない
自然のままの宝物
生き急いで走るより
乱れた呼吸を整えて見上げろ
何億年を刻んでも
変わらないオモチャの時計の一秒
一人じゃ淋しいけど
みんなが寝静まった
夜のお散歩
洞窟の水音が
かき消したドラゴンの
泣き声
8/2400:56[編集]
N905i
◆獅雨 楓
[17歳][女性]
逃げることだけは
したくない
そう思って
歩いてきたはずなのに
いつの間に
こんな遠くへ
独り流されて
きたんだろう
賑やかだったあの声は
今はもう聞こえない
いつから独りなんて
分からない
置いてきたきたのか
置いてかれたのか
それさえも分からずに
一生懸命やりたい事
やってきたんだよ
そのために今まで
頑張ってきたんだ
それなのに どうして
全てを投げ出したら
夢は叶うと思ってた
だからこそ
耐えてきたのに
夢を夢として
終わらせないと
胸を張って語った日々
きっと頭の片隅にも
こんな結末は
予期せずにいた
どうして此処に
辿り着いたのか
未だに分からないまま
僕は独り膝を抱く
7/3110:17[編集]
940SH
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