1/1ﾍﾟｰｼﾞ目 前に書いたような症状があり、検査をしても異常がなく、病気が原因ではない時には、医師に精神科を勧められる事があります。 その時、つい感情的になり、怒り出したり不快に思う人も少なくありません。 何故なら、日本では未だ、精神科にかかる人を精神病であると偏見を持った人がいたり、その為に自分が異常だと言われた気になる人だったりします。 私は後者でした。 精神科と言っても、精神科や知的に障害を持った人の為だけでなく、カウンセリング的な事もしてくれます。 心と体は密接に繋がっていて、心が衝撃を受けた時、体も悲鳴をあげている事があります。それは皆さんおわかりだと思いますが、その心理をわかっていても、本人の知らないうちにストレスが溜っている事もあります。 そして体に影響が出ます。 その心のケアをアドバイスする役割も、精神科医師の仕事であります。 偏見やプライドだけにとらわれて、放っておくといつか心も体も荒んでいきます。 と言っても、私もプライドが高く、初めの頃は人間不信だった事もあり『他人に話して何がわかる?』『どうせこの辛さは自分にしかわからない。』等と思い、未だ４、５回しかカウンセリングを受けた事がありませんが…友達とそぅいう話をする上で、随分落ち着きを取り戻しました。 だから、今では、人に話す事も無駄ではないのだなと思います。 だから、落ち着いてからでも、精神科やカウンセリングを受けてみるのもいいのではないでしょうか。 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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