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ドラマーならば
この人を忘れちゃいけない
５４－７１のドラマー
ボボさん！
前から５４－７１は好きなんですが、
新譜が出てから第二次ドップリハマリ期に入ってしまいました。
素晴らしいドラムを叩きます！この人は…
ドラマーとして大尊敬をしており、その反面
どこにぶつけたらいいのか分からない悔しさが出てきます。
一言で言うと
クソシンプル！
幻の三点セットでございます
もし５４－７１を聴いていなくて三点セットでやれ！と言われたら…
笑いが止まらなくなるぐらいショボいドラムを叩いてしまう自信があります
５４－７１自体がすごい雰囲気を醸し出すバンドなんでシンプルなボボさんのドラムがやけに引き立つ！
むしろ、シンプルだけど前に出てるというか、存在感バリバリです！
音ハメの変拍子なんか
たまりません！
これが究極のドラムなんだな！と思わされた。
一切の無駄を削ぎ落としたドラムにドラムセット！
バス、ハイハット、スネア(タンバリンもたまに有り)
これだけあれば十分だな！って初めて思った。
おそらく
ボボさんは本物の変態かもしれない。
バスの苦手な俺には最高に刺激的な演奏をする人だ。
もちろんハイハットもスネアもだけど！
｢こんなの簡単じゃん！｣
って言ってやりこなす奴もいるだろう。
だが、その奥にある
もっと奥深くにあるドラムの何かを感じて欲しい。
ボボさんからは
その何かが溢れ出ている
クソシンプルなのに凄い衝撃というか何か引きずり込まれる感じがあるので
僕はそう思う。
皆さんにも
ボボさんから、その何かを感じて欲しい。
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